マスク再試作(五号機)

本日試作五号機を作成。
四号機の実使用にて、裏面の段差(下図)が肌に擦れて違和感有りとのことで、
紐ゴム通し部の設計を変更し、再度試作(五号)を実施。

試作五号機では、紐ゴムを通す折り返しを、内側に折込み、肌側の段差を無くしました。
紐ゴムが調整中のままなのは、例によって不採用の為です。
原因は、構造上、紐ゴム通し部の厚みが四号機より増し、フィット感が悪くなった為。



■ マスク試作5号
■ SINGER 5710R ■ EXILIM EX-ZR4000
■ 表地:横190x縦180/裏地:横130x縦180/ポケット用:横190x縦180
五号機は凍結。次回(明日)、四号機をベースに段差を最小にミシン掛けで対応予定。