天体撮影時の赤がきれいに撮影できるという噂の”X-Trans CMOS”を搭載した
カメラ(旧機種ですが)でオリオン大星雲を撮影してみました。
カメラ内JPEG(Velviaモード)の結果は、確かに他機種に比べ赤の発色が綺麗な気がします。
ただRAWデータをLightroomでは、どう調整してもカメラ内JEPG以上の仕上がりに
することができませんでした...
なお純正現像ソフトの「RAW FILE CONVERTER EX 2.0」では、
ほぼ同じ感じに仕上げられる様です。(かなり処理が遅いですが)
■ オリオン大星雲 ■ 2017/12/27 ■ 埼玉県飯能市
■ FUJIFILM X20 + SIGHTRON ナノ・トラッカーで追尾撮影
/WB:Auto/SS:8s/F2.8/ISO400/f:28.4mm(35mm判換算:112mm)
/フィルムシミュレーションモード:Velvia
■ カメラ内JPEG、Lightroomでトリミング、リサイズのみ
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■ オリオン大星雲 ■ 2017/12/27 ■ 埼玉県飯能市
■ FUJIFILM X20 + SIGHTRON ナノ・トラッカーで追尾撮影
/WB:Auto/SS:8s/F2.8/ISO400/f:28.4mm(35mm判換算:112mm)
■ RAWを「RAW FILE CONVERTER EX 2.0」のVelviaモードで現像
/トリミング、リサイズのみ
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■ オリオン大星雲 ■ 2017/12/27 ■ 埼玉県飯能市
■ FUJIFILM X20 + SIGHTRON ナノ・トラッカーで追尾撮影
/WB:Auto/SS:8s/F2.8/ISO400/f:28.4mm(35mm判換算:112mm)
■ RAWを「Lightroom」で現像/トリミング、リサイズのみ
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